2007-01-01から1年間の記事一覧

 仕事納め

今日で一年の仕事が終わった。 というよりも、 明日からしばらく休める という開放感の方がうれしい。 というのも、少し寂しい言葉だけれども、 これが素直な心境です。 せっかくだから、正月休みを楽しもう。

 【脱皮】

年の初めに、今年のテーマは「脱皮」にしようと考えた。 「成長したい、変わらなければ、」と思っていたのだが、 単なる連続的な成長ではなくて、 出来れば、ぴょんとジャンプするような、大きく変身するような、 ドラスティックな成長を遂げたいものだ、 と…

 今日は寒かった。

本当のこと言うと、 昨日も、一昨日も、寒かったんだけど、 あまり外に出なかったので、 それほど寒さを実感しなかっただけのこと。 今日は、月曜日の朝、ということで、 ますます寒さが身にしみた。 もうすぐコート着なくちゃ、かな。

 今日は、

11月1日。 もう、11月1日。 11月が始まったというのに、 まだ暑い日があったり、 寒い日が当たり。 まるで三寒四温。 今年の紅葉はどうだろうか、 少し心配です。

 気がつけば、

すっかり秋らしい空になっていました。 夕日に染まる鱗雲。 ゆっくり空を眺める時間も忘れていた自分が、 すこし寂しい気がします。 日が暮れるのが早くて、 今、5時半には、もうすっかり暗くなっています。 夕焼け雲は消え、 今は、一番星と、 天頂には見…

 「台風が

近づいてきているので、 早く帰りなさい」というので、 4時には会社を出て、家に向かった。 雨はまだ小降りだったので、 電車を降りてから、駅の本屋を覗いて、 面白そうな雑誌はないか物色して、 それからスーパーで缶ビールを3本買って帰った。 台風が近…

 「九月」って

何となく、寂しい響きがあります。あの賑やかな季節が去ろうとする、 微かに秋の足音が聞こえてくる、 夏が思い出になって、 すっかり日に焼けたて黒くなった懐かしい顔に再会する。 蝉の声がいつの間にかやんで、 夕闇の葉陰から、掠れるようなコオロギの声…

 昨日の夜、ベランダで、

一服しながら夜空を見上げると、 夏の大三角形がきれいに見えてました。 東京近郊の夏の夜空がこんなに、澄んでいるのは珍しい。 今日も、空気がきれいだったので、 今夜は子どもたちと、星空を見上げました。 はくちょう座のデネブ、 こと座のベガ(織姫星…

 からだが重い

ここ1年の運動不足がたたって、 体重が6キロも増えてしまった。 体が重いことを、本当に痛感している。 毎年、夏休みに、家族で秩父に出かけている。 秩父の山奥にある県営の野外活動センターでログハウスを借り、 山谷をハイキングしたり、バーベキューを…

夏休み

先週の日曜日から、伊豆に出かけました。 7月最後の日曜日というのに、道は思いのほか空いていて、 埼玉から伊東まで3時間ほどで到着した。 朝、近所の小学校で参院選の投票を済ませ、 お昼には、伊豆高原の蕎麦屋で静かにそばをすすっているなんて、 なん…

 夏空

梅雨入りしてからも雨が少ない。 それでも蒸し蒸しと暑い。 1週間前にドイツから帰ってきて、 成田に降り立った瞬間、 ムア〜ッとした空気に包まれて、ちょっとクラクラした。 湿度が全然違う。 ドイツも昼間は30度くらいあったが、 日陰にはいるとひんや…

 正々堂々と

夏服が着られる季節になって、 ホッとした。 それに、ちょっとうれしい。 まだ関東では梅雨も始まっていないようだし、 夏本番を予感させるような眩しい日差しが、 降り注いでくる。 嫁さんは日焼けに戦々恐々だし、 長男君は見事に赤黒く染まってしまったが…

 山菜の天ぷらを、

食べたという話ではない。 今年の春は、あまりの忙しさに、 本当に目が回るような思いをして、 過ごしている内に、 いつの間にか、 大好きな春の山菜を食べないうちに、 季節が終わってしまった。 とても残念でならない。 一番好きなのは「ふきのとう」 どう…

 朝早くから、

サッカー部の練習試合に出かけていた長男が、 さっき帰ってきた。 両方のほっぺたと鼻の頭が、 日焼けで赤黒くテカらせて帰ってきた。 腕も、手も、指の先までも日焼けしている。 ピアノを弾いていると、黒鍵が増えたようだ。 一ヶ月もしたら、 本人だか、影…

 土曜日は、

午前中はよくはれていると思っていたのに、 昼から、急に空模様が怪しくなってきた。 近くの公園で、三男君の自転車の練習に付き合っていると、 突然の雷鳴。 あわてて家に逃げ帰ると、途端に大粒の雨。 空は真っ暗になり、方々に稲妻が落ちて、 強い風に横…

南風

いま、隅田川の駒形橋の上で強い南風に吹かれいます。 昨日までの寒さが嘘のような生暖かい南風です。

強風と雨降り

おとといは、強い風が吹いていた。 きのう、長男くんが言っていた。 「強風が吹いたら雨になるって、○○君が言ってたけど、 降らないね」 今日は、雨降り。

夕暮れ、

5月のような暖かい一日だった。 午後から風が強くなって、 空も澄んできた。 暮れる空に、 一番星と、 富士山のシルエットが、 きれいに映えた。

 久しぶりに

のんびりとした土曜日を過ごした。 このところ、 休日も家に仕事を持ち帰っていたので、 全然ゆっくりとできなかった。 今日は、そういうことは忘れてやろうと思った。 とは言え、 4月中は当分忙しそうだ。 早く、GWがこないかな。

 昨日は長男君の、

入学式だった。 いよいよ? ようやく? 中学生。 小学校の卒業式には行けなかったので、 昨日は僕も出席した。 体育館の、高い天井の下に、なんとも懐かしい空気が満ちていた。 それは、新入生たちの、緊張、不安、期待、大人に少しだけ近づこうとした背伸び…

春を待つ気分

4月になったのに冷たい雨が続いて、 春を待つ気分です。 桜の花も、もうすぐ、全部散ってしまうのかな? 春はゴールデンウィークまでお預けかな?

冷たい雨

今がいつの季節か分からなくなるような 冷たい雨が1日中降っています。 初春の寒さ、 五月のような 何もかも包み込む雨。 大地にとって恵みの雨となるように、 心にとっても恵みの雨になって欲しい。

今日の笑顔

フットサルのコートの横で、 キャンプチェアに座り、 「Wild Sheep Chase」(村上春樹の「羊を巡る冒険」の英訳本)と、 2ヶ月前の「クウネル」を交互に読んでいた。 今日は、冬に逆戻りしたかのように冷たい風が吹いて、 ポットに入れて持ってきたコーヒー…

プロフェッショナル×宮崎駿

今日のプロフェッショナルは、 楽しみにしていた 宮崎駿。 曰わく、 「理想を追いかける現実主義者でなければいけない」 という言葉が印象的だった。 まさに今日、 帰りの電車の中で考えていた事と 偶然にも符合して、 なにかの啓示のように思えた。

春の土手

天気は今ひとつだけど、陽気は暖かかい春の土手です。

 羽のイメージ

羽」が象徴するもの。 自由、 軽やかさ、 力強さ、 スピード、 達観、 超越、 孤独、 優しさ、 純粋さ、 傷つきやすさ、 儚さ、 失われるもの。 あこがれ。

春の隅田川?

春分の日を過ぎて、陽気はすっかり春の雰囲気。 今朝の隅田川。 春らしく穏やかな表情でした(^-^)

母校

義父を見舞いに行き、 ついでに母校のキャンパスをぶらぶらと歩いた。 子供たちと、妻と、病室を抜け出してきた義父と、 ゆっくりと歩いた。 春分の日だけあって、日差しは大分暖かかった。 見覚えのない新しい建物が沢山増えて、 何となく疎外感を感じつつ…

 先週は、

ホワイトデー、結婚記念日、 嫁さんの誕生日、3男君の誕生日、 今週は、 長男君の卒業式(残念ながら僕は出席できない) と、イベント続きです。 こういう風にイベントが続く時期って、 誰にでも、ときどきあるものですが、 我が家にとっては、長男君をのぞ…

 シティ・オブ・エンジェル

ニコラス・ケイジとメグ・ライアンの主役で、 リメイクされたシティー・オブ・エンジェルは、 底抜けにピュアで、無垢な恋愛映画だった。 ベルリン・天使の詩の全編に塗り込められていた、 あの街の呼吸と、ヴィム・ヴェダースの哲学は、 跡形もなく消えてい…