日記

1年、2年、3年と、

時が経つうちに、 いろんなことが変わっていることに気付く。 一見、変わらないもの、ことの中にも、 この変化を免れているものはないことに気付く。

 床掃除をして、

ワックスがけをした。 夏の終わりの日曜日。

 ONとOFFのスイッチを切り替える場所。

僕にとっては、駒形橋の上。 この川景色を眺めながら。

 午前5時半、

今の季節は朝日で目が覚める。 気持ちが良い。

 里山の朝、

鳥の声に誘われるように民宿を出て、 お散歩に出かけた。 三男坊とふたり、 30分ほどのんびりと歩いた。山の向こうから、 ちょうど太陽が顔を出したところだった。 森も、畑も、家も、河原も、 生まれたばかりのように、 清らかに感じられる時間だ。

 秩父にも、

華厳の滝がありました。 マイナスイオン効果? 山間の、滝壺の周りに漂う 細かな水しぶきを浴びていると、 本当に気持ちがよくなります。

 夕方になっても、

まだ暑い。 熱さと、湿度で、 お月様も滲んで見える。

 隅田川、

吾妻橋からの夜景。

お昼ご飯、

中3の次男坊に付き添って高校説明会に参加した後、 親子で昼飯を食らう。家では、互いの食事時間が食い違い、すれ違ってしまうので、 貴重なチャンスだ。

3.11の前と後、

3月10日。 小林秀雄『モオツァルト』を読んでいた。 「凡そ行為は、無償であればある程美しく、 無用であればある程真実であるというパラドックス・・・」 「・・・不平家とは、自分自身と決して折り合わぬ人種を言うのである。 ・・・強い精神にとっては、悪い…

 念願の

 家の中も、家の外も、

静かな夜です。 25年振りとかいう、大きな満月が出ています。 春の、暖かな夜です。 私以外の家族4人は、家の中の方々で寝ています。 ソファで木を失っている者、床で寝転がっている者、 気持ちのいい寝息を立てています。 みんな、それぞれ忙しい日々を…

 ちょっとお散歩に出て、

気付いたら2時間も歩いていた。 暖かく、気持ちのいい、 お散歩日和でした。

 空から氷が降ってきた。

見上げると、雨に濡れた電線に、氷ができて、 それが落ちてきたらしい。初夏のような暑さから、 一気に冬に逆戻りした。

 春のボート場を

お散歩しました。 はかほかと暖かな今日は、 絶好のお散歩日和でした。 水面を走るボート、 鳥たち、 まだ若い色の草野上を歩くと、 靴の底から、春らしい柔らかな感触が、 伝わってきました。

 山梨に

帰ってきた。 中学時代の友人達にあった。 30年が経って、 見た目が変わった人も、 変わらない人も。 その中の一人は、 もう二度と会えないところへ行ってしまった。 もう少し早く、会いに行けば、 よかった。

 雪が・・・

朝はやんでいた雪が、 再び降り始めています。 真っ白い空の中から、 はらはらと綿くずのような雪が、 舞い降りてきます。

 三日月と、

木星が並んで輝いています。夜空がウィンクしているみたい。

雪模様に、

変えてみました。 関東近辺では、 新年から気持ちのいい好天気が続いています。日本の他の地域、 世界の他の地域では、 大雪や大雨で大変な思いをしている人たちも たくさんいるようです。 ヨーロッパと北アフリカ、中東では、 これから部分日食が見られるそ…

<itomameyaが、

2010年で一番つぶやいた文字は「生」。 17文字つぶやいてます。 そんなあなたの2011年は、 いい意味でも、悪い意味でも、 いつでもあなたが中心になる年です。> http://bit.ly/ynhito だそうです。 「生」ですか。 なるほど。 http://twitter.com/itomameya

 僕にとっては、

いまから29年前のこと。 中学を卒業するということは、 いままで自分が育てられてきた 極々身近な環境から飛び立つこと。 見慣れた、慣れ親しんだ風景や人々に囲まれた世界から、 一歩、外の世界へ踏み出すこと。 外の世界は、それまでの世界と比べると、 …

 春を感じさせる暖かさです。

何処かで桜が咲いても 不思議じゃない気がします。 こころの殻も少し緩んで、 何処かへ出かけたいような、 何かを始めたいような、 気持ちになってきます。

 最近あちこちの雑誌で、

論語を取り上げていたのを読んで、 面白そうだったので、 文庫本を2冊手に取ったのですが、 やはり面白くて、 すっかりはまってしまいました。 こういうことが、 つい最近のまで、ちゃんと教えられ、 生活の基盤となっていた筈なのに、 どこへ行ってしまっ…

 多くの学生さんに会った。

これから先、気づくこと、学ぶこと、 悔しいこと、うれしいこと、 沢山あるだろう。 自分の進むべき道を見つけて、 立派に育って欲しい。一方、 我が家の3男子は、まだまだ子供だけど。

 仙台へ

昨日と今日、 仙台を尋ねていた。 まだ、ケヤキの緑は青々としていたが、 高く青く透き通る空と、 冷たい風は、 すっかり秋だった。写真は、数年前の夏の思い出。

 いつもの風景

10年を過ごして来た、私の街。 子どもたちにとっては「ふるさと」。

 毎年、夏に訪れる、

我が家のお気に入りの場所。 子どもたちにとっては、 いつか、思い出の場所になのだろうな。

 秩父の山奥の木。

瑞々しく、元気だ。

 今日は、久しぶりに一人で、

家にいます。 梅雨に入りしたけれど、 今日は晴れると天気予報は言っていたけれど、 まだ、どんよりとした雲が空に広がっています。 (写真は、今日の空ではありません) 忙しい時には、 「一人でいる機会があったら、 やりたいことが沢山ある」 と思ってい…

 なんだか梅雨のような天気です。

低い曇り空と、ぱらぱらと落ちる雨粒の中、 子供と、 荒川河川敷の彩湖の辺を歩いてました。 人影もまばらな、静かな週末。 鳥たちの声が、妙に元気に響いていました。 気持ちよかった。