2008-01-01から1年間の記事一覧

UNIQLOCKだって。 面白い。

 橋の上から、

秋の河原を見渡す。

 タンザニアに行ってききた。

日本に暮らしていたら、 決して想像もできない世界で、 決して想像できない生活を、人生を送っている人たちがいた。 子どもの頃、自分の周りの世界はわくわく、どきどきすることで満たされていた。 もちろん、悲しいことつらいこともたくさんあった。 それで…

 【具体的】ぐたいーてき

「はっきりとした実体を備えているさま。個々の事物に即しているさま。」 具体的であるということは、結構、大切なことだと思う。 以前、「プロフェッショナル(NHK)」で、 宮崎駿が、「理想を追いかける現実主義者でなければいけない」と言うのを聞いた。 …

 「美の巨人たち」で、

シスレーの絵は、空の分量が違うのだという話をしていた。 そうしたら嫁さんは、 「なんと言っても、東山魁夷のそらの分量よ」 という。 「なんとも絶妙な、どうしてこういうバランスを思いつくんだろうっていう感じよ」 我が家のリビングから見る景色は、 …

 5月の1日に、

江ノ島へ行ってきた。 弁天橋から島の西側を回って、 江ノ島亭で海鮮丼を食って、 その先の岩場に降りて、 子どもたちが磯の波と戯れるのを眺めて、 今度は島の一番高いところを上り下りして、 弁天橋に戻った。 まだ時間があったので、 江ノ電で鎌倉へも足…

「やれやれ」なんて言葉で、

日記を始めたくはないのだけれども、 バタバタとした日々を送っているうちに、 気がつけば、前回のUPから、もう2ヶ月近くも立ってしまっているので、 思わず、「やれやれ」なんて口をついて出てしまった。 やれやれ、もう桜も終わってしまった。 やれやれ、…

 花

嫁さんが、春の花を買ってきた。 チューリップと、 紅白の梅と、 スイートピーと、 それから、小さな、白い、キク科の花。 マトリカリア? フィーバーフュー? 夏白菊? 外は、暖かくなったり、寒くなったり、 強い風が吹いたり、穏やかな霞み空になったり、…

 空

ふと、窓の外を見て、 面白い雲や、綺麗な夕焼けが見えると、 居ても立ってもいられず、 カメラを手にベランダに飛び出し、 シャッターを切るとそれで安心して、 それきり、長いことカメラの中に放置されていた空たちを、 ふと、また、カメラの中に発見して…

 雪の朝

今朝目が覚めたら、雪が降っていた。 子どもたちは目を輝かせていた。 大人たちは目を曇らせた。 昼頃には、雪は雨に変わり、 うっすらと積もっていた雪は、 あっという間に解けて消えてしまった。 子どもたちはガッカリしていた。 大人たちはホッとしていた…

 先週の月曜日、成人の日、

久しぶりに歩いた。 薄日の寒い天気だったけど、 朝から夕方まで20キロ近く歩いた。 江戸の五色不動を巡った。三ノ輪の目黄不動から、 鶯谷、谷中を超えて白山の目赤不動、 小石川、茗荷谷を抜けて目白不動、 高田馬場からは電車に乗って、渋谷経由で三軒…

 正月に実家へ

帰った折りに、 親父の本を借りてきた。 海音寺潮五郎の「孫子」と、井上靖の「蒼き狼」だ。 親父は若い頃から、 「歴史物」、「時代物」の小説が大好きで、 実家には、吉川英治、司馬遼太郎などの本が山ほどある。 ところが、僕はこの手の本は一切読まなか…

 A Happy New Year

今年、一年が、良い年でありますように。 今年、一年、家族がいつも笑顔でいられますように。 今年、一年、子どもたちが志すことに一生懸命励みますように。 今年、一年、嫁さんが健やかに過ごしますように。 今年、一年、両親たちが仲良く、健康に過ごしま…