夕方の雲

 白黒写真だけれど、

秋の夕暮れです。 どこへ行くの、羊雲。

 土曜日は、

午前中はよくはれていると思っていたのに、 昼から、急に空模様が怪しくなってきた。 近くの公園で、三男君の自転車の練習に付き合っていると、 突然の雷鳴。 あわてて家に逃げ帰ると、途端に大粒の雨。 空は真っ暗になり、方々に稲妻が落ちて、 強い風に横…

夕暮れ、

5月のような暖かい一日だった。 午後から風が強くなって、 空も澄んできた。 暮れる空に、 一番星と、 富士山のシルエットが、 きれいに映えた。

 昨日は、

すごい風と雨でした。 今日は、一日晴れると言っていたのに・・・ 夕方から、真っ黒い雲と、暖かな雨が降りました。 雨上がりの夕焼け。 久しぶりに神秘的な空です。

 日が沈んですぐ、

西の空に、宵の明星、金星が輝いていました。 写真で、見えるでしょうか?

こちらは、数日前の夕日

 12月の空

朝、新宿方面 朝、薄い雲 夕刻、雲の影 夕刻、残照

 空はこんなんです。

あっという間に、 かき消えてしまうけれども、 ・・・一瞬にしてかき消えてしまうけれども、 それなのに、 こんなに崇高に、冷静に、 存在している雲って、 すごいなぁって、あらためて思います。 11月のある朝の空に。

 十一月の空 三

これも朝の空。 今日とは違って、青い空が見えている。 こういう日は、朝から気持ちがいい。 曇りの日、雨の日に、 楽しく過ごす術を知る人は、 その分だけ、人生を楽しく過ごせる人だ。

 十一月の空 二

日の出前の西の空。 まだ目覚めきれずに、惰眠を貪っているかのような雲たち。 雲にも、まだ日はあたっていないようだ。 だいぶ明るくなった空の光を上から受けて、 雲の地表に向いた側は黒い陰になっている。

 十一月の空 一

日が昇る時間も、 だいぶ遅くなってきました。 東の空、 川口市のタワーマンション郡の向こうに、 朝日が昇ります。

 10月の空 二、三

半月ほど前の朝。 まん丸の満月と、 秋らしくスッキリ姿を見せた富士山。 半月後の今はもう、頂上から半分ほど、白い雪を被っています。

 10月の空 一

という訳で、「空」のご紹介も、 1ヶ月遅れがすっかり恒例になってしまいました。 秋が深まるとともに、空が少しずつ、透明度を増していくようです。

 九月の空 七

上の写真の翌日。 この日は、見事な夕焼けでした。沈んだばかりの太陽の上らしき所は鮮やかな黄色に染まり、 橙、赤、紫に染まる雲、 薄い水色から青、藍色へと変化する空。 太陽がもたらしてくれる、美しい色のグラデーションです。

 九月の空 六

気が付けば、もう十月。 昨夕の十五夜は、台風の空で、月を見ることが出来ませんでした。 九月の半ばにとった空の写真を、 忙しい日々の中でUPできずにいました。 遠く、低く、弱々しく見える太陽。 重々しい雲が、その上にのしかかろうとしています。

 九月の空 五

これも先週末の空、 沈む夕日の右手に、遠く入道雲がそびえ立っています。 あの下は、夕立が降っているかも知れません。

 九月の空 四

先週の土日は、暑かった。 真夏並に三十数度まで気温が上がった。 でも、その後、月曜日からは肌寒い日が続いた。 雨もずっと降り続けた。 久しぶりに明るい空が見える今日。 あっという間に秋になってしまったことを実感する。 写真は先週の日曜日の空。 暑…

 9月2日の空

どこにも出かけられないし、 空をのんびり眺めてしまった。 午後3時半ごろ。 ぽっこり、ぽっこり、雲が流れていた。 午後5時ごろ、 高い空に、うろこ雲の列が・・・ 秋ですね。 午後5時半ごろ。 太陽が、だんだん低くなってきた。 低い雲の向こうから、光…

 八月の空 2

僕は、生まれ育った山梨で、 夏中、毎日のように巨大な入道雲を見上げていた。 いま僕が暮らす埼玉南東部は、 山から遠いせいか、 入道雲らしい入道雲には、あまりお目にかかれない。 遠い山の上に、ひょこひょこと並ぶ、小僧雲のように見える。 たまに、そ…

 八月の空 1

街明かりが既に灯っています。 黒い空の底の方に、真っ赤な夕焼けが見えています。 何か、人の力を越えた、大きなものが近づいて来ているような、 不安を感じさせます。 でも、 この炎の閃きのような夕焼けの色は、 ほんの数分で消えてしまいました。

 7月の空 三、四、五

もう、8月も半分過ぎて、秋になってしまいそう。 だから、7月の空を、在庫一掃処分します。 7月の空 三、 7月の空 四、 7月の空 五、 どれも梅雨の合間の空でした。 もうすぐ、赤とんぼが飛ぶ、秋の空、 です。

 7月の空 その2

撮ったまま、UPする間もなかった 7月の景色 その2 低い雲のシルエットと、 高い雲に映える うっすらとした夕焼け。

 7月の空

撮ったまま、UPする間もなかった 7月の空 その1。 ぼんやりと霞む空に、遠くにじむ夕日です。

 関東が梅雨入りをした、

金曜日の朝の空です。 いかにも、梅雨です。 でも、今朝は、晴れ間も覗きました。 うろこ雲が列を作っています。

 雲間

毎日、曇天が続く。 これは、日曜日の午後の、雲の暮れ間。

今日は、 一日曇り空で、肌寒かった。 明日も、こんな天気かなぁ? 今日は、夕方までこんな雲が、 空を覆っていた。

 赤い夕暮れ、青い夕暮れ、

赤い夕暮れは、今日の夕暮れ。 薄い雲に、夕日が映えて、 空高く浮んでいる。 次の瞬間には、失われてしまうという、 儚さを感じさせる。 青い夕暮れは、日曜日の夕暮れ。 徐々に青みを増す空が、 景色全体を包み込みながら、 少しずつ、光を失い、色を失っ…

 日曜日の夕日

まるで、 太陽が、雲の下にあるような、 雲が、下から太陽に照らされているような、 そんな錯覚を覚える夕日。 広い空でした。

 土曜日の午後、

突然、激しい夕立がやってきた。 滝のような雨の中、3男君をプールの迎えに行き、 その後、2男がプールから帰ってくる頃には、 雨は上がっていた。 黒雲が途切れ、空が見えた時には、 間もなく、日が沈もうとしていた。