長男君と嫁さんがピアノを買おうと画策している。 もちろん中古のアップライトだけど。 それにしても高い。 その高額さを麻痺させるほどの ピアノの魅力というのは恐ろしい。 のだめや、ちあきのように弾けるのならともかく、 へたくそでも、あのアコーステ…

西の空に、宵の明星、金星が輝いていました。 写真で、見えるでしょうか？

嫁さん「これがパエリア！？」 だから、もどきだって。 子供たち「おいしい！ おかわりある？」 ありがとう。 ＜ごはん日記＞

「Crossroads」は十数年も前に買ったアルバムＣＤ。 いまだに、あの切ない歌声は新鮮に心に響く。 Crossroadsアーティスト: Tracy Chapman出版社/メーカー: Elektra / Wea発売日: 1995/02/16メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る ま…

仲良く横になっていた。 フジ子・ヘミングのＣＤケースを枕にして。 かわいらしいので、写真をとってしまった。

昨年１１月に長男君がテニスをやめたから、 僕の朝もすっかり怠け者になってしまった。 以前は、長男君がテニスをやっている間、 僕はテニスコートの隣にある陸上トラックを、 ぐるぐると歩いたり走ったりしていたのに。 おまけに、土曜日は脳みその方も、 …

デザインを変えてしまいました。 気分転換に。

先日、ある人たちと話していて、 こんな話になった。 「誰しもが、それぞれの井の中の蛙で、 自分の井戸の中のスケールでこの世界をとらえている。 「誰しもが自分が住んでいる井戸の形を知らないし、 他人がどんな形の井戸の中に住んでいるのかもわからない…

久しぶりに、「うどん」を打った。 おそろしく「太い」うどんになってしまった。 寿司桶にゆで汁と一緒にもって食べた。 こんな失敗作なのに、 子供たちは、おいしい！っていてくれた。 みんな優しいな。 ＜ごはん日記＞

思いつきって、結構、重要です。 パッと目の前が開けて、 これって、やれるんじゃないの？面白いんじゃないの？って でも、単なる思いつきじゃあ、弱い。 だから、ロジカル・シンキング、ちゃんと論理的に考えようってことになる。 ちゃんと、裏付けができて…

しばらく、飛行機にのっていないのですが、 あの、遠い空高くから、 地表を見下ろすとき、おもちゃのように、ちっぽけな家々や建物や色とりどりの千代紙が並べられた田畑や、 森や、道路を見下ろすとき、 そこに、もっともっと小さな、多くの、一人ひとりの …

２年越しの懸案であった、マックのノートパソコンを買った。 ６、７年？も働いてくれたiMacくんも、 まだまだ、引退してもらう訳ではないのだけれど。 買ったばかりの頃は、 あんなに光り輝いて、人気者だったiMacくんなのに、 いつのまにか今の世の中につい…

高速バスに乗って、箱根までいってきた。 新宿から２時間半。 意外と込んでいて満席だったけれど、 それなりに快適だった。 昨日は、車窓から富士山が、間近に、きれいに見えた。 やっぱり埼玉からはるか眺めるのとは、 迫力が違う。

嫁さんの実家からの帰り道、 僕と、長男君、次男君は、珍しく電車で帰ってきた。 短時間ながら、４本の電車を乗り継いで、 帰ってきた。 次男君は、 路線図だの、吊り広告だの、窓の外の街明かりだの、 興味津々にあちこちキョロキョロしていた。 長男君は、…

この季節になると、 子供のころ、毎年楽しみにしていた「十日市」を思い出す。 二月の十日、十一日の二日間、 狭い通りに沢山の屋台が並んで、 大勢の人たちが集まった。大概が、今日のように風邪の強い日だった。 「市」と言うだけあって、 普通の縁日のよ…

「創造に対する敬意の心を持たぬ奴らとは、 最後まで理解し合えない。と思った。一番大切なのは、 効率や、効果や、成功の追求などではない。根性や、頑張りでもなければ、 厳密さや、論理的正しさでもない。」というのは、数日前、日記に殴り書きした言葉。…

「茂木健一郎」特集が、 むちゃくちゃ面白い。 特集「脳科学者ならこう言うね！」 のタイトルに惹かれて、 でも先に読まなきゃならない本や雑誌が沢山あったので、 取りあえず買い置きしておいた。あとで読みはじめてみたら、期待以上に面白い。茂木さんって…

会社を出て、駅まであるく途中、 隅田川にかかる橋の上で、 いつも、１本だけたばこを吸う。 駒形橋には、半円形のバルコニーが付いていて、 そこから隅田川の夜景を眺めながら、 たばこを吸います。 夜だというのに、 海鳥（カモメ？）達が、 川面にはみ出…