叱ってくれる人が、

京橋の果物屋

たくさんいた。 振り返ってみると。
 
父、母、祖父母、おじ、おば、
近所のおじさん、おばさん、
学校の先生、先輩、友人たち・・・
 
いま、自分の事を、親身になって「叱って」くれる人が、どれほどいるだろうか。
 
お互いの立場はいろいろだが、
敢えて苦言を呈して「叱って」くれる、教えてくれる人の存在は、
とても大切だと思う。
 
そのことに気付かず、聞く耳を持たない人は、
やがて「叱って」もらえない人になってしまうだろう。
 
【叱る】 しかる scold
・目下の者の言動のよくない点などを指摘して、強くとがめる。
 
幾つになっても、叱られてばかりいる、っていうのも少し問題かもしれないけど、
幾つになっても、叱ってくれる人がいる、っていうのはすごいことだ。
 
そういう人生の師匠を探す旅(生き方)もまた、素敵かも知れない。
 
あなたは、どう思いますか?
 
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