最近、三男くんが「折り紙」に凝っている。
おたふくで寝込んだ1週間の後は、
その間のうっぷんを晴らすかのように、
ひたすら、折り紙を折り続けていた。
折り紙の本を見ながら、
カエルだとか、エンゼルフィッシュだとか、
カメラだとか、ネコだとか、
僕の良く知らないモノを、いろいろ作っていた。
そういえば、次男くんも、
同じ年頃の時に、折り紙にはまっていた。
TVゲームとか、カードゲームが人気になっても、
一方で、折り紙のように、
自分の手で何かを作る遊びは、
どんな時代も変わらずに、
子供達を夢中にさせてくれるものなのですね。