ゴルゴンゾーラの生パスタ

ゴルゴンゾーラの生パスタ

昨日、
2日間のサッカーの試合を終えた家路の途中、
「何か食べていこうか、何が食べたい?」
「う〜ん、スパゲッティ!」
というので、
地元では有名な、パスタが売りのレストラン・チェーン(馬車道)に立ち寄った。
 
長男くんが頼んだのは、ペペロンチーノと、ポタージュ・スープ。
ピリッと辛くて、芳しい甘味のパスタと、優しく温かくスープ。
(いつも家で食べているのに・・・以外と、冒険しないタイプらしい。)
 
僕が頼んだのは、ゴルゴンゾーラの生パスタ。
2日間、冷たい北風に吹かれて冷え切った心身に、
このクリーミーなソースと、平打ちの生パスタが、
なんとも温かそうに誘っていたからだ。
 
青黴の匂いまでもが、
懐かしく、温かく香っていた。
 
うまく説明できないけれど、
冷えて疲れた体と、いっぱいの悔しい思いと、
でも次からもっと頑張るぞっと思いに、
ピッタリな食事でした。
ごはん日記