2005-09-06 雨とは・・・ 日記 雨は、 恐ろしいときもあれば、 優しいときもある。自然とは つくづく、 そういうものですね。 傘をさして歩く、 ふたつの後ろ姿は、 小学生の長男と次男です。 三男に合わせてゆっくり歩く僕ら夫婦を置き去りにして、 もうあんな先まで歩いていってしまったんだと 感心するやら、あきれるやら。 頼もしくもあり、寂しくもあり。 彼らと、僕らを隔てる雨は、 優しくもあり、 悲しげでもあり、 嵐を予感させるようでもあり、 恵の徴(しるし)でもあり・・・・