ふと本屋で、

衝動買いしてしまった
この分厚い本は、
今の日本が直面している
実に様々な問題に、
実を丁寧に網羅し、取り上げ、
実に様々な論者の意見を紹介している。

文藝春秋らしい、多少偏った視点も感じられるが、
それはそれとして、
これらの問題について考え、議論するための
出発点を与えてくれる。

現代日本の必読書だと思った。

とても分厚いので、
読み終わる頃には、
2011年はくれてしまっているかも知れないが。

日本の論点2011 (文春ムック)

日本の論点2011 (文春ムック)